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【Cutipol】クチポールの食器レビュー

クチポールを買いました

最近色々な雑貨屋さんで目にするクチポールの食器を買ったので、そのデザインや使用感についてレビューしようと思います。


私は東京駅のグッドデザインストアで初めて手に触れたのですが、そのデザイン性の高さからすぐに購入を検討しました。


で、結局すぐに買いました。


シルバーはセットで買って、お箸は単品で買いました。


価格はだいたい5,000円くらいで、普段使いの食器としては高めだと思います。


ただ多くの人はプレゼント用に買うそうなので、そういう意味ではちょうどいい価格だと思います。


ご自宅用でも、プレゼント用でも、購入を検討している人に少しでも有益な情報を与えられたら良いと思います。

クチポールのナイフ、スプーン、フォーク

まずはシルバーの方から紹介をしてきます!


こちらはナイフ、スプーン、フォークの3点セットで買ったのでまずは箱の写真から。

cutipol


高級感あるマットなブラックの表面にCutipolと書かれています。


この時点でプレゼントとしてはかなり期待感が持てますね。


そして蓋を開けてみると…



スプーン、ナイフ、フォークの3つが綺麗に並べられており、高級感がかましだされています。


金属部分は光沢が見られますが、持つ部分はさらっとした感じの大人っぽい黒色をしています。


それではそれぞれ見ていきましょう。

スプーン

スプーンの外観になります。

spoon



一般的なスプーンと比べると掬う部分が正円に近い形になっています。


そのため、口に入れたりコップの底を掘る時にはやや使いにくさを感じまずが、それ以外でのストレスはありません。


私はカレーやスープを食べる時に良く使っていますが、大きいのでとても掬いやすくて重宝しています。


デザインも良いし、使用感もグッドなのでスプーンだけ買うのでもOKだと思います。

ナイフ

続いてナイフです。

knife



ナイフには表面にCutipolの刻印が刻まれています。


こちらは一般的なナイフと比べると刃の部分が少し少ない気がします。


ちょっとした料理を切り分ける時には良いですが、ステーキやハンバーグを切り分けるには少し心もとないです。


デザインは良いですが、使用感は微妙です。


デザートに使用するのがちょうど言い感じかなと言った印象です。

フォーク

続いてフォークです。

folk



こちらは一般的なフォークと比べて特に変わったところはありません。


それゆえ、どんな料理にも使えるのである意味失敗することはありません。


サイズ感、使用感共に普通って感じなので、デザインが好きな人はぜひ購入してみて下さい。


クチポールのお箸

最後にクチポールのお箸を紹介したいと思います。


まずはお写真。

chopsticks



普通のお箸と比べると、形が楕円状になっているのが特徴だと思います。


また、材質は金属なので、食卓に出るような木のお箸よりも結構重たいです。


使用感ですが、正直使いづらいです…


楕円形になっているので、先端でものを掴みにくくなっています。

chopsticks



表面もつるつるなのでグリップが無く、麺類などには特に不向きです。


後は箸置きがないとコロコロと転がって行ってしまいます。


デザインは良いですが、普段使いには向いていないので、おススメ度は微妙です。

まとめ

まとめると、スプーンとフォークはデザインと使用感共にグッドですが、ナイフとお箸は使用感が微妙といったところです。

cutipol



ただ、高級感のあるデザインで、価格帯もちょうど良いのでプレゼントには打ってつけだと思います。


気になる人は最寄りの雑貨さんに行って確認してみて下さい。


以上、ありがとうございました。

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